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空爆を米空軍がスンニ派過激組織に対し開始 [ニュース(国際)]

15日(月曜)米NBCテレビなど複数の米メディアは、米軍がイラクの首都バグダッド近郊でイスラム教スンニ派過激組織

「イスラム国」

の陣地に対し空爆を加えたと報じたそうです。

首都近郊への空爆は、今年8月8日(金曜)の開始以来初めてだそうです。

イスラム国の支配地域奪還に向けたイラク政府軍の地上作戦を支援する狙いがあるそうです。

オーストラリアのアボット首相(56歳)は、14日(日曜)北部ダーウィンで記者会見し、イスラム教スンニ派過激組織

「イスラム国」

攻撃準備のため、複数の戦闘機や要員600人で構成する部隊を派遣すると発表したそうです。

米軍が作戦拠点を置くアラブ首長国連邦(UAE)に駐留させるそうです。

オーストラリア政府は、イラク北部で孤立したクルド系住民への援助物資投下などで米国に協力してきたそうです。

部隊駐留により協力姿勢を一段と強めるそうですが、戦闘を伴う作戦への参加はまだ決めていないそうです。

アボット首相は

「イスラム国は、残忍な死の狂信的集団で、中東だけでなく、豪州を含む世界中の人々に、とって脅威だ。」

と強調したそうです。



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