松任谷由実は楽曲のレベルが

８日（水曜）から東京・帝国劇場で
上演中の音楽劇
＜＜Ｙｕｍｉｎｇ　ｓｉｎｇｓ…　
あなたがいたから私がいた＞＞は、　
シンガー・ソングライターの
松任谷由実さん（６０歳）が
自身の楽曲と演劇を
融合させた舞台です。

２０１２年に第１弾が上演され、
今回は第２弾に成ります。

ですが、２年前に比べ楽曲のレベルが
かなり落ちているそうです。

体形などの見た目は、
ぜんぜん変わっていませんが、
歌声は全体的に曲のキーを下げ、
徐々にキーを上げる部分では
声を精いっぱい張っても出ないのが
痛々しいほどだそうです。

往年の歌声を期待してきたファンは、
がっかりするのではとの
声が上がっているそうです。

演劇の部分は、
比嘉愛未さん(28歳)と
渡部豪太さん (28歳)ら
若手演技派が出演する純愛劇です。

公演に先立ち記者会見で
松任谷由実さんは、
「今回は、バスタオルが必要です。
大変、自信を持ってます。」
と感動作で有る事を
アピールしたそうです。

公演初日には、
全キャストとスタッフ分、
約２００個もの京都の料亭会席弁当を
差し入れるなど、
気合十分だったそうです。

夫で音楽プロデューサーの
松任谷正隆さん(62歳)は
「次が有ったら、ＳＦです。」
と次回作の構想を明かすなど
盛り上げていたそうです。

ですが、
＜＜ニューミュージックの女王＞＞
にも陰りが見え始めているのは
間違いないそうです。

これまで数々のＣＤ売り上げ記録を
持つ松任谷由実さんですが、
昨年１１月に発売された
最新アルバムの売り上げは
１１万枚ほどで、ミリオンを連発した
頃の勢いは無くなっているそうです。

全盛期に比べたら、
かなりの収入減なので、
それを埋める為に、
今回の様なショーを今後も
増やしていく方針だそうです。

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