チェウニさんが日本人の男性と結婚していた

１９日（金曜）韓国人歌手のチェウニさん（５０歳）が結婚していた事が分かりました。

相手は日本人で、年上の５０代の会社員だそうです。

先月２５日（月曜）にチェウニさんが５０歳に成るのを前に婚姻届を提出しました。

２人は数年前に出会い、最近に成って交際に発展したそうです。

夫と成った男性は優しく思いやりが有り、女性の意思を尊重してくれるタイプだそうです。

挙式・披露宴は行わないそうです。

チェウニさんは「とても幸せな毎日です。

詳細に付いてはファンの皆さんに真っ先にお伝えしたいので。」と言い、２０日（土曜）に東京・渋谷の伝承ホールで行うデビュー１５周年記念コンサートでファンに幸せを報告するそうです。

チェウニさんは「韓国の美空ひばり」と称される李美子さんを母に持ち、８歳で歌手デビューしました。

１９９８年に来日し、１９９９年に日本デビュー曲「トーキョー・トワイライト」がヒットしました。

２０００年に同曲で日本レコード大賞新人賞を受賞しました。

チェウニさんは、韓国・ソウル出身の歌手で本名・韓国での芸名は、チョン・ジェウンさんです。日本でのレーベルはテイチクエンタテインメントです。

ソウル芸術大学を卒業しました。

デビュー以来、韓国で歌手として活動していました。

１９７０年代末に日本マーキュリーレコードからアルバム「椿むすめ」を発表しています。

韓国では、1980年代前半に「港 」、「連絡船 」、「どうしても行っちゃった人 」等のヒットを記録しています。

その後1998年に単身来日し、『トーキョー・トワイライト』で日本再デビュー、第42回日本レコード大賞新人賞に輝きました。

デビュー曲から3曲連続東京のご当地ソングであり、東京三部作と呼ばれています。

また、母国でも活躍が認められ、2007年10月6日（土曜）第14回大韓民国芸術大賞で、東方神起とBoAさん(27歳)共に海外人気スター賞を受賞しました。

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